本牧だけではなく、横浜市内の横断歩道が消されているのをご存知でしょうか?
本牧エリアでは、本牧三渓園の最寄りバス停「本牧三渓園入り口」の近くとラ・オハナの裏のバス停「本牧原」がそうです。
ラ・オハナの記事はこちらから。
https://honmokuwith.me/eats/258/
悲しい事故
2018年8月、横浜市内の交差点で、市営バスの後ろを横断中の小学5年の女子児童(10)がワゴン車にはねられ死亡した悲しい事故がきっかけとなったと推測されます。
バス停留所に停車したバスのすぐ後ろの横断歩道を横断中にワゴン車にはねられた形です。
ワゴン車からはバスで死角になり、横断する女児が直前まで見えなかった可能性があり、このようなバス停に近接する横断歩道をなくしたのでしょう。
先述の2箇所もバス停に近接する横断歩道で普段から危険な場所です。
周知されていますか?
いつも通い慣れている人だと横断歩道の線が薄くなった位で、気が付かないのではないで横断してしまうのではないでしょうか。
車を運転している方でしたら、横断歩道注意の標識がないので、気が付くと思いますが、逆に危険になっている気もします。
線が薄くなっている横断歩道がありましたら、横断して良い場所なのか、消された横断歩道なのか、今一度確認することをおススメいたします。
まとめ
通い慣れた道ほど危険です。
特に小学生のお子様をお持ちの方は、今一度通学路など横断歩道が消されていないか確認してみてはどうでしょうか。
【追記】この画像の場所は現在(令和3年3月23日)は、別の場所に横断歩道の白線が引かれ歩道も整備されています。
安全に横断されるよう、ご注意ください。