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本牧とわたし

本牧三渓園の駐車場 満車ならココに停める

2021年3月29日

四季を通じて魅力的な日本庭園「三渓園」は横浜市の本牧にございます。
人気の時期にイベントが重なると駐車場が常に満車状態で、正門側にはなかなか停められません。
『満車』の看板を持った方が週末になると必ず立って案内をしております。
『満車』の場合のスムーズなご利用についてご案内いたします。

三渓園の記事についてはこちら

おススメは本牧市民公園駐車場

三渓園の正門脇に駐車場がございます。
しかし、オフィシャルサイト(https://www.sankeien.or.jp/access/ )に何台駐車できるのか記載がありません。
聞いたところによると観光バスが駐車する場合とそうでない場合に一般車両の駐車台数が異なるため明示できないようです。

そこでおススメしたいのが、満車の場合に現地で案内される「本牧市民公園」駐車場に直接向かう方法です。
正門駐車場に向かおうとすると、満車の場合は手前の信号機で係員に停められ誘導されます。
そうすると三渓園をグルーっと回って予定の時間を大幅に過ぎて到着することになり非効率です。

Map data ©2021 Google

本牧市民公園の駐車場は、正門の真逆ですが、裏にも入場できる門があり比較的便利です。
門までは公園内の整備された砂利道ですが、歩きづらいことは無いと思います。
途中、上海横浜友好園で上海の雰囲気を味わうこともでき、おススメです。
また、季節によっては蓮の花が咲いていたり、トンボが飛んでいたりと、楽しめる散歩道になっています。

場所と料金はこちら(https://shimin-rinkai.jp/overview/ )参照してください。

【本牧市民公園駐車場に停める場合の注意点】
本牧市民公園を地図アプリで検索すると、三渓園の中を通り抜けるように徒歩案内されてしまうことがあるので注意が必要です。
三渓園は小さな森のようになっているため、車の場合かなりぐる~~っと迂回する必要があります。

根岸方面(間門)からお越し頂く方が市民公園が左手にあるため、駐車場の入口を見つけやすいと思います。
▼こちらの記事もご確認ください!
【ご注意】本牧市民公園へお越しの方へ

アクセス

まとめ

市民公園に停めて三渓園を満喫した後は、市民公園内にあるSL(D51)を楽しんだり、臨海公園から本牧ふ頭を眺めたりするのもおすすめです。
⇒SLについての記事はこちら

その他、三渓園周辺には時間貸しのパーキングがあります。
昼間でも比較的安く上限金額が定めてあるので、1日中本牧を散策するというのも良いと思います。

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