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本牧の残暑が似合う文豪・芥川龍之介

2021年7月31日

【本牧を知る】三渓園と芥川龍之介
芥川龍之介(1892年3月1日〜1927年7月24日)は、実は本牧三渓園にゆかりがあります。
三渓園の原三渓氏の長男・善一郎と東京府立第三中学校の同級生ということもあり、三渓園には何度も足を踏み入れていたようです。

芥川の句

ひとはかり浮く香煎や白湯の秋

芥川龍之介

この句は、芥川が善一郎に宛てた手紙にそえたもので、湯茶接待の印象を記したものだそうです。

三渓園とは?

三溪園は生糸の貿易(歴史でも明治時代と習いますね)で成功した実業家 原 三溪によって公開された日本庭園です。
日本の各地から移築された歴史的建造物と優美な日本庭園の織りなす絶景は息をのむ美しさです。

日本国内のみならず、海外からも週末にはたくさんの観光客が訪れる本牧を代表する観光スポットです。

アクセス

〒231-0824 神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
Tel 045-621-0634
開園時間 9時〜17時
入園料 大人 700円、子ども 200円、横浜市内在住60歳以上 200円
公式ホームページ:https://www.sankeien.or.jp/

まとめ

芥川龍之介もまた本牧にゆかりのある文豪です。
芥川龍之介に関する書籍はこちら

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